ご無沙汰してしまった上に年始のご挨拶が遅れてしまいました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。冬の米農家はのんびり過ごすものと思われている方も多いのではないでしょうか。いやいやどうして、2019年の仕事納めは晦日の30日でした。
上の写真は、2019年最後となる米の配達の道すがら、男鹿半島南側の海岸線で撮影した写真です。ご多分に漏れず男鹿もほとんど雪がありません。
今年の暖冬、雪掻きをすることもなく楽だなと思っていましたがその夜から降り始め、年が明けた令和二年元日にはご覧のとおりの雪景色に・・・。この辺りでの米づくりには、雪解け水が大切な役割を果たします。「適度に」雪が降ってくれることを祈るばかりです。