秋田の朝晩はまだまだ冷え込みが厳しく、今朝も霜がおりていたので朝から薪ストーブに火を入れました。今回は、その薪ストーブの燃料、来シーズン用の薪の確保のお話です。
1月下旬、スギ林に入ってスギを数十本ほど切り倒しておきました。確定申告が無事に終わった3月上旬、その倒したスギの枝を払って1メートルほどに切断。それをさらに30センチほどの丸太にして自宅の軒下に。これが秋の稲刈り後にはちょうど良い具合に乾燥して薪として使えるようになるわけです。
軒下に薪が積み上げると、次にやってくるのは米づくりの準備です。種まき床土の運搬、種の浸種、育苗箱の運搬、ハウスの準備などなど、今年もまた米づくりに奮闘する季節がやってきました。
おまけのネコ写真。ハナはいつもめんこいの〜